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本気で、お客さまと
地域に貢献したい。
そう願う皆さんの
成長を後押しします。
青木信用金庫
理事長 木滝 崇弘

高度かつ複雑化するお客さまの課題に、本気で寄り添って解決策を提示する。

青木信用金庫《あおしん》は、川口市を中心に埼玉県南地域を主要エリアとして事業活動を展開しています。私たちが拠点とする川口市は、かつて「鋳物の街」として知られ、中小規模の製造業が集積していた地域。現在は都内へのアクセスの良さなどから幅広い業種の中小企業がビジネスを展開するとともに、“本当に住みやすい街”の代表的存在として多くの方が暮らしを営む活気あるエリアであり、さらなる発展が期待されています。

私たちは1948年の創立以来、お客さまと地域への「貢献」「協力」「奉仕」を経営理念に、課題解決型営業に全力で取り組んできました。長引くコロナ禍の影響や、原材料・仕入価格の上昇、DXの普及などを背景に、《あおしん》の主要顧客である中小企業をはじめ、お客さまが抱える課題はこれまで以上に難しく複雑になっています。Face to Faceを基本に常日頃からお客さまに寄り添う、という創業以来の姿勢を変えることなく、時代に合わせ課題解決型営業の質を更新し高めていく。目の前のお客さまにとって障壁になっている課題は何かを自身の目で見抜き、数ある選択肢の中から解決策を見極めて提案する。“本気”の課題解決をお客さまにご提供していく、そこに今後の《あおしん》飛躍のカギがあると考えています。

青木信用金庫 理事長 木滝 崇弘

失敗も糧に。
安心して経験値を高められる環境で、人財を成長に導く。

したがって、《あおしん》の未来を創る人財に期待したいのは“本気度の強さ”。それは例えば、当面の利益よりも、お客さまに喜んでいただけること・お客さまに役立つことを選択する姿勢に現れます。その“本気”は必ずお客さまに伝わり、《あおしん》への信頼につながります。すべての職員が本気で、お客さまと地域のために仕事をする。そんな組織をつくっていくことが、これからの私の目標です。

とは言え、さまざまに異なる課題を着実に解決に導くご提案を行うためには、経験値が欠かせません。上司や先輩が温かく見守り、時に力強くサポートする。若手職員が安心して経験を重ね、失敗も糧にして成長できる職場環境を確立していきたいと思います。 《あおしん》が目指すのは、お客さまと地域とともに繁栄する金庫となること。その実現に、最も重要な役割を担うのが人財です。すべての職員が持てる能力を思う存分発揮し、“ここで仕事をして良かった”とやりがいと充実感を得られるよう、女性活躍の推進や男性職員の育児休業の促進といった施策にも、これまで以上に積極的に取り組んでいきます。

全力で仕事に取り組んで、お客さまの役に立ちたい、地域に貢献したい。本気でそう願う、皆さんを《あおしん》全員でお待ちしています。